横浜旭ロータリークラブ
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会長挨拶

2024-25年度 会長 北澤正浩

 ロータリークラブは、社会奉仕活動の一環として地域社会の安全性向上に貢献することを使命としています。横浜旭ロータリークラブにおいても、東日本大震災をはじめとする過去の様々な災害に対する支援活動を長年にわたり実施しており、また、災害に備える啓発活動にも力を注いできました。昨今では、今年1月に発生した能登半島地震や4月の台湾地震など、自然災害への支援活動の重要性がますます高まっています。

 これを受けて、当クラブはこれまで以上に災害への備えに注力するため、3年間にわたるプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトの目的は、地域が災害に見舞われた際に、当クラブが地域の商店会、行政機関、企業等と連携し、被災者に対してより良い避難所環境を提供することです。

 プロジェクトの背景には、専門家から学んだイタリアの災害時支援体制が日本に比べて遥かに進んでいるという事実があります。この事実に触発され、被災者に寄り添う支援体制の整備の必要性を強く感じました。

 ロータリークラブの役割として、地域社会との連携を図りながら、災害時における迅速かつ効果的な支援を実現するための多岐にわたる活動を展開してまいります。これにより、地域全体の防災意識を高め、災害に強い社会の構築に寄与する所存です。

 私たちロータリークラブは、地域の皆様とともに未来の災害に備えた準備を進め、地域の安全を確保するための強固な基盤を築いてまいります。皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。


概要

横浜旭ロータリークラブは、昭和45年(1970年)1月13日横浜保土ヶ谷ロータリークラブのアデショナルクラブとして、特別代表加藤三郎氏、チャーターメンバー
26名を以て設立され、同年1月19日に国際ロータリーより正式加盟承認を受けました。

名 称 横浜旭ロータリークラブ
事務所 〒241-0836横浜市旭区万騎が原33
TEL 080(1215)6668/FAX 045(362)0024
Email asahirc@titan.ocn.ne.jp
創 立 1970年1月13日(昭和45年)
RI加盟承認日 1970年1月19日(昭和45年)
例会場 ジョイナステラス3
4階コミュニティサロン
例会日 水曜日 午後12時30分〜1時30分(1ヶ月間に3回)
会員数 20名(令和6年7月1日現在)
名誉会員4名 特別会員1名

  旭区は神奈川県横浜市の西部に位置し、東は保土ケ谷区、南は戸塚区、泉区、西は瀬谷区、北は緑区に接しています。戦前の農村地帯から戦後は住宅団地、商工業施設地域として発展してきました。
 主な施設として中尾町に県立がんセンター、運転免許センター、県立公文書館があり、川島町には旭スポーツセンター、白根町には旭図書館があります。
  区民の憩いの場として、大池こども自然公園があり、園内には動物園の他、春は桜見物、夏はホタルの観察ができ子供から大人まで誰もが楽しめる充実した施設になっています。 また、よこはま動物園「ズーラシア」があり「大池こども自然公園」と並んで旭区のシンボルとなっています。
 歴史的には、二俣川、鶴ヶ峰は鎌倉武将畠山重忠と北条氏との合戦の地として知られており区内には重忠ゆかりの史跡が多く残っています。
区の面積は約33平方キロメートルで区の人口は243,564名、世帯数107,254世帯となっています。
 区内は相模鉄道が走り令和元年11月にJR線との相互直通運転を開始、令和5年には東急東横線、目黒線との直通運転も開始され、ますます都心が身近に感じられるようになりました。 令和元年は旭区誕生50周年となり多くの行事が行われ、また当クラブも令和2年に50周年を迎え記念事業を行いました。  

 

例会のご案内
例会日:毎週水曜12:30〜13:30
    (1ヶ月間に3回)
例会場:ジョイナステラス3
4階コミュニティサロン
(二俣川駅徒歩1分)

横浜旭ロータリークラブ事務所
〒241-0836
横浜市旭区万騎が原33
TEL. 080-1215-6668
FAX. 045-362-0024
Email:asahirc@titan.ocn.ne.jp

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